仕事内容

6_R

株式会社メビウスコンポートでは、ビルやマンション、商業施設、公共施設などコンクリート構造物の柱、壁、床、天井や、道路、鉄道、発電施設などの公共インフラにおいて、コンクリートの状況の調査・分析を行い、ひび割れ補修、コンクリート打ち直しなど、既存のコンクリートを修復・保全し、補強する工事を行っています。

日本全国あらゆる場所の、様々なコンクリート構造物に対応しております。

コンクリート調査・分析

21_R

壊れているコンクリート壁やヒビの入ったコンクリート構造物の現在の状況を細かく調査し、それぞれの目的や用途ごとに分析を行います。

そして、その構造物ごとの最適な工法を選定します。

適切な工法の選定により、過剰な施工や、無駄なコストの発生を防ぎ、品質とコストのバランスを両立致します。

鉄筋部の処理

21_R

脆弱になったコンクリートを斫りとり、付着したコンクリートをきれいに取り除きます。錆びた鉄筋が出てきたらワイヤーブラシ等で磨き腐食が進まないように処理し、特殊な工法にてコンクリートを埋め直します。

元のコンクリートより頑丈なものとなり、コンクリート構造物は永く安心して使えるようになります。

壁補修

17_R

壁が欠損し形状を整える必要がある場合、コンクリート補修したのち、表面素材を厚付けして形状を修正します。

可能な限り、もともとのイメージを取り戻します。または、元よりきれいな仕上げを行います。

高速道路や鉄道施設などの補修・補強

17_R

高速道路や鉄道施設など、老朽化による耐荷力不足や、地震対策、路面劣化など課題の発生している高架・橋梁が増加しています。

そのようなコンクリート構造物を補修・補強する工事を行っています。

表面のアスファルトを剥がし、その下にある床盤と言われる部分のコンクリートを取り除き、特殊コンクリートを特殊な工法を使って短時間で施工します。

既設構造物を傷めず、本来の機能を回復または向上させる工事です。

一日の流れ

基本的には8:00~17:00にて業務を行いますが、現場や工事状況により開始時間、終了時間が変動する場合や、夜勤となる場合があります。

こちらでは、基本的な時間の進め方をご紹介いたします。

08:00 朝礼~作業開始

8時からの朝礼が始まるまでに、各自直行、または乗り合いにて集合します。
本日の作業内容の確認や安全点検、軽い準備運動などを行い作業に備えます。
現場によっては、他社のメンバーと合同で朝礼になる場合もあります。
朝礼終了後、各チームで作業に入ります。

次へ

作業~10:00休憩~作業

途中10:00から約30分の休憩を挟んで、安全・確実に作業を進めていきます。

次へ

12:00 昼休憩

1時間の昼休憩を取ります。
昼食を取り、十分な休憩と手順の確認などを行って、午後の仕事に備えます。

次へ

作業~15:00休憩~作業

途中15:00から約30分の休憩を挟んで、本日の予定遂行に向けて作業を進めていきます。

次へ

17:00 作業終了

後片付けをして本日の業務は終了です。
各自直帰、または乗り合いで現場を出ます。